寒さ対策、暑さ対策として、最も有効な方法は、窓をリフォームすることです。
建物の中で冷気や熱気が出入りするのは、屋根からは5%、換気扇や外壁からは15%、床からは7%程度なのですが、窓からはなんと、夏は約70%、冬は約45~60%近くもの空気が出入りしています。
室内の保温性、夏場の熱気の侵入を防ぐことによって、冷房、暖房費を押さえられ、CO2削減、地球温暖化防止に繋がります。
そんなエコ製品ですから、東京都や地方自治体などからも 推奨され、設備導入に対して工事費用の一部を助成しています。
≪ 国の補助金 ≫
既存住宅における断熱リフォーム支援事業
公益財団法人北海道環境財団では、環境省の二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金の 補助事業者(執行団体)として、全国を対象に公募を実施いたします。
★公募期間:2022年12月9日(金)迄
(書類作成準備がございますので、締切りの3日前 15日(火)迄にお申し込みください。)
●申請時に申請者自身が所有している住宅であること。
●常時居住する住宅であること(住民票必須)
但し、交付申請時に
居住しておらず、改修後に居住予定の場合は可能です。(工事完了時、住民票提出必須)
●居間だけ全窓より申請可。
補助対象経費の1/3以内が補助金として頂けます。
≪ 東京都の助成金 ≫
家庭における熱の有効利用促進事業
財団法人東京都環境整備公社が「東京都地球温暖化防止活動推進センター」としての指定を受け、活動を開始しました。
★申請受付期間:令和7年3月31日
(書類作成準備がございますので、締切りの1週間前 24日(木)迄にお申し込みください。)
東京都予算に達した場合は 早期に終了いたします。
断熱窓工事の費用(製品代+工事代)の1/3が助成金として頂けます。
●東京都内にある既存住宅であること。(別荘・社宅・寮も可)
●1居室内の全ての窓に取り付ける事
●過去・現在において税金の滞納が無い事
●令和4年3月31日申請必着分まで
≪ 各区の助成金 ≫ |
お住いの区によって助成率が異なります。 国の補助金と併用して頂けます。 各区とも、今年度の予算であり、終了は区によって異なります。 (但し、各区とも予算に達した場合は、予告なく、終了いたします) |
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